音楽と人と自然はいつも無限大。…そして『石川大地』も。 音楽と人と自然を愛し、独自の世界観を作り出すシンガーソングライター『石川大地』のブログ。

石川大地と音楽と自然と。

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珈琲と音楽と石川大地と。
喫茶店に長いこと働いていたこともあって、
珈琲には以前より親しみを強くもっている。
本当に美味しい珈琲は眠気覚ましとしてではなく、
本当に美味しい飲み物として時間や空間と溶け合う。
美味しい珈琲はちょっとした優雅なひと時を演出してくれる。
紅茶もそうだけど、ティブレイクといった言葉からも言われるように、
毎日の忙しい時間の流れに、ちょっとしたゆとりを注ぎ入れてくれるのだ。

ふと思い立ち、
珈琲は一体どれくらい人々に愛されているのか?
ちょっと興味本位で調べてみることにした。

珈琲起源から調べてみる。。。

世界では10~11世紀頃に珈琲がエチオピアからアラビア半島に
伝えられたことがきっかけとなり広まっていったという。
日本ではどうか?
1609年の大正14年、平戸に和蘭商館が開設され、
コーヒーが伝えられたと言われている。
100年後の1724年、享保9年にはオランダ人による、
西洋のテーブル・マナーの講義をまとめた「和蘭問答」の中に、
コーヒーと思われる記述が出てきた。
やはり西洋から来た飲み物であったが、その黒い液状の飲み物を
日本人として初めて珈琲を飲んだ経験を書いた田蜀山人という人は、
コーヒーは焦げ臭くて味わうにたえないと書いているとか。
いずれ、自由貿易が開始され、珈琲も正式に輸入されるようになり、
1900年過ぎ頃から、どんどん喫茶店が出店していくようになったとか。

珈琲と歴史上の偉人たちとも深く関わりがあったようで
かのナポレオンや、音楽家バッハとも深く関わりがあったとか。
トルコから発展したトルココーヒーは、17世紀にヨーロッパに上陸し、
1645年にベネチアにヨーロッパで最初のコーヒー店が開業した。
さらに、フランス、オランダ、イギリス、ドイツ、オーストリアと、
コーヒー店はヨーロッパを席巻していく。
イギリスでは「コーヒーハウス」の名で親しまれ、
1650年に最初のコーヒー店が開店してから10年あまりで、
その数数千に及んだという。ヨーロッパのコーヒー店は文化を育て、
歴史をつくるとなっていくのだが、
一方でコーヒーに対する反対運動も起きてくる。

1674年、ロンドンの主婦たちは結束し、
コーヒーハウスに入り浸っている亭主族への
抗議デモ「コーヒーハウス反対運動」を展開。
果ては、コーヒー有害論まで出現するというありさま。
この波は他のヨーロッパ諸国へも飛び火した。
イギリスに遅れること20年あまり、1670年になってドイツにコーヒーが入り、
79年にはドイツ初のカフェが登場。そして、ドイツでもコーヒー騒動が起きる。

ここで登場するのが、あのヨハン・セバスチャン・バッハ。
1673年、コーヒー愛好家であったバッハは、
お静かに、おしゃべりめさるなというカンタータをライプツィヒのカフェで、
自らの指揮で初演した。これが、俗にコーヒー・カンタータと呼ばる、風刺喜劇。
歌詞は、当時の人気詩人・ピカンダーによるもので、
「千のキスよりすばらしく、マスカットぶどう酒より甘いわ。
コーヒー、コーヒーはやめられない」

という娘にたいして、
「コーヒーをやめないなら外出禁止だ」
という父とのかあけあい、
さらには家中を巻き込んでの大騒ぎが展開されるというもの。
この歌詞は当時かなりの評判を呼んだそうで、
バッハ以外にも2~3人の作曲家が曲をつけたという。
どれだけ珈琲が親しまれていたかが窺い知れるところかも。

面白いことに、インスタント珈琲を発明したのは日本人だとか。
アメリカで初めて発表され、商品化されたが、
加藤サトリ博士という日本人化学者によって発明されたソリュブル・コーヒー
コーヒーをいったん液化してから粉末にするという過程で作られたとか。


まだ日本での珈琲の歴史はまだ正式に言うと150年くらい。
まだまだ親しまれていないのかも。
珈琲は苦くてダメ、という人も多くいるし、
砂糖やミルクを入れないと飲めないという人もいる。
本当の淹れたての新鮮な珈琲は
透明感があり、どことなく甘みもあり、そしてクリアで香ばしい。
豆を購入して飲まれる人も沢山いるとは思うけど、
もし豆を購入したのであれば、
涼しくて、湿気のないところ。
もし飲みきるまでに時間がかかると思うのであれば、
豆を挽いてから密封し、冷凍庫で保存すると良い。
豆は生モノ。新鮮さが命なのだから。

ちなみに、焙煎の濃い豆がカフェインの含有率が高いと思われがちだけど
アメリカンのような、薄い焙煎の豆の方がカフェインの含有率が高い。
むしろ、エスプレッソに使われるような
「イタリアン」や「フレンチ・ロースト」などの豆は、
比較的カフェイン含有率が低い。
というのも、単純に使用する豆の量に違いがある。
アメリカンはお店とかでは少ない豆で出すところも多くあるけど
本来は薄い焙煎の豆を普通の珈琲を炒れる分と同量使用し、
蒸れ過程を省いて、勢い良く注ぎ入れる事から
クリアでストレートな味わいが生まれる。
エスプレッソなどで使われる豆は、
通常の珈琲一杯分の豆を使用して、
すごく少ない量を時間を使って抽出する。だから濃いのだ。
焙煎の過程でカフェイン成分は減っていくので、
濃い豆は基本的に含有率は少ないといわれている。
それに、アメリカンは朝飲むもの。
エスプレッソは夜の睡眠前などに飲むもの。
そういう風に位置づけされている。
解釈としては、アメリカンは目覚ましとして、
エスプレッソは落ち着かせるためとして。
大地は真夜中に一人で飲む濃い珈琲が好き。
見事に音楽と調和するちょっとした空間が生まれる。

音楽仲間の大樹やヒロ(GURA)の二人は
珈琲にちなんだ曲を持っている。
大地も何か珈琲にちなんだ曲を作ろうかと思ってるけど
なかなか良いテーマというか題が浮かばない。。。

「ブラック」?
「カフェオーレ」?
それとも普通に一言で「珈琲」?


何かいい案を求む(笑)

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| 想ふ処 | 13:16 | トラックバック:0コメント:2
コメント
トラバありがとうございます。
コーヒーと音楽といえば、「昔アラブの偉いお坊さんが...」という歌詞が、頭をよぎります。そのインパクトが強すぎて、コーヒーの曲というものはあまり知りません。「珈琲」という直球で、いい曲だったら、聞いてみたいですね。いつもは、カリタで飲んでいるけれど、時々喫茶店で飲む、サイフォンの雰囲気のある曲でもできたら、すみません、これではリクエストですね。がんばってください。
2005.07.24 Sun 13:33 | URL | 武蔵野の駅
武蔵野の駅さんコメントありがとうございます^^
「珈琲」という直球で、いい曲、なかなかそれは難しいリクエストですね(笑)でも、サイフォンの雰囲気のある曲でもできたら、っていうのはすごく理解できますね!!そんなイメージで作りたいって気持ちはあるんですよ。実際、喫茶店で働いてた時はドリップ方式でしたけどね。頑張って作ってみようと思います!!聴けばたちまち珈琲が飲みたくなるような曲、頑張ります^^
2005.07.26 Tue 12:59 | URL | 石川大地
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PROFILE

石川大地
石川大地
自然と人と音楽をこよなく愛するシンガーソングライター。武蔵野市、吉祥寺在住。
大阪で生まれ、6歳から海外に移住し、そこで他民族、様々な文化や自然、音楽に触れる事ができ、現地での聖歌隊、ミュージカルなどの活動の中、中学時代にギターと出逢い、それと同時に曲作りを開始させる。幾多のバンドにVoとして参加し、しばらくの活動休止を経て、現在のソロシンガーソングライターのスタイルに至る。



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