音楽と人と自然はいつも無限大。…そして『石川大地』も。 音楽と人と自然を愛し、独自の世界観を作り出すシンガーソングライター『石川大地』のブログ。

石川大地と音楽と自然と。

北日本の旅~秋田、山形、新潟~と石川大地と。 | main | 北日本の旅~岩手→青森(恐山、十和田湖)~と石川大地と。
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北日本の旅~青森(十和田湖)、秋田~と石川大地と。
横浜町で意外な催しに寄り道できた後、
また車を南に走らせ、十和田湖市街を経由して険しい山道に入る。

十和田湖山道

東京を出発して二日目の夜を迎えようとしていたが、
考えてみるとまだ一度も寝ていない事に気がつく。


そこで宿泊先を探そうと思い立ち、ネット喫茶を探してみる。
面白い事に、ネット喫茶が存在しない街が数多くあった事。
ネット喫茶一つを探し出すのにもとても苦労した。

結局、十和田湖沿いに位置する観光ホテルを予約でき、
日が落ちてしまう前に到着するために先を急いだ。


どんどん山頂を目指し、登山しているかのような、
くねくねした山道を車はひたすらに上がり続け、
気がつけば十和田湖の全貌が見えるようになっていた。

十和田湖

いろは坂などを強く思わせるその坂は、
永遠に続くものかと思うほど長く、
ただ、渓流や湖が覗ける山道を走るのは
やはりとても新鮮で、全く苦にならなかった。

十和田湖沿道

渓流沿いや湖沿いを走るのは本当に気持ちがいい。
何度も車を停めては、まどの外を眺めたものだ。
そして、そんな心地のよい果てない道を進んでいると、
ホテルや民宿、温泉地などが一同に集中している地域に出る。
そんな地域の一角に、宿泊先のホテルを見つける事ができた。


ホテルにチェックインした時間は8時頃だったか、
もう完全に陽が沈み、食事もどこか余所でとる事を余儀なくされた。

ホテルの周りはお土産屋や、民宿、そして温泉などが数多くあり、
夜遅くとはいえ、食事処を探すのに、それほど難しくもなかった。

お土産屋と食堂、そして小さな民宿を同時に営んでいるお店に入り、
おそらくは閉店間際のそのお店で遅い夕食をとる事にした。

注文した料理は

「ひめます定食」

十和田湖川魚定食

おそらく渓流などの川で獲れた新鮮な川魚の定食である。
海の幸はどこでも口にする機会もあるが、
川魚はなかなかこういう場所に来なくては口にする事もない。

その日に獲れたというひめますは、
とても活きが良く、見た目にも味にも、最高の晩餐となった。
毎日肉ばかりを食している生活が長いせいもあってか、
改めて、魚の本当の美味しさに感激したところでもあった。

意外と値段の方は観光客基準となっているせいか、
思った以上に割高だったけど…。



食事を済ませ、ホテルに戻る頃には、
当たり前のように東京を出発してからの疲れと、眠気が襲ってきた。
冷えたビールを、美味しい空気と地元の漬物を肴に飲んでいると、
程なくして眠りに落ち、久しぶりに安らかな夜を過ごした。


翌日起床してからは、
すぐさまチェックアウトしてホテルを出て、
来た道を戻り、山道沿いに流れる渓流、

奥入瀬渓流

を目指した。

ここは旅に出る前に青森を知る友達から強く奨められた場所でもあり、
青森を縦断するなら、やはり一度は行ってみたかった場所でもある。

奥入瀬渓流中流

中流の方ではなだららかだった流れも、
上流近くでは流れが激しく、荒々しく水飛沫をあげていた。

奥入瀬渓流1

規模は決して大きくもない渓流だが、
東京では決して見る事のできない美しさがあり、
水の流れによって様々に変化する川の表情は見てて飽きなかった。

奥入瀬渓流2

この渓流沿いを歩き、色々な滝や流れを見る事もできたが、
場合によっては最終地点まで半日かかるという事もあり、
体力的な問題と時間的な問題で断念せざるを得なかった。

そこで「阿修羅の流れ」などを見て周り、
情緒溢れる渓流をしばらく静かに堪能して、
昼過ぎには次なる目標地、秋田を目指した。


青森を抜け、秋田に向かうには、
幾つもルートが選択できたが、
せっかくなので日本海沿いを走るルートを選択する事にした。

日本海沿いの道に出るまでに、
山を降下するために車を走らせていると、
雪が3・4mはあろうかと思うくらいの高さまで積み上げられていた。

残雪の青森の国道

5月に入ったというのに、この量の残雪。
いくら山道とは言え、とても信じ難い光景だった。

そんな雪道をひたすらに走っていると、
山を抜け、果てしない地平線へと向かうかのように、
まっすぐ走り、やがて山間から水平線が垣間見えてきた。

やがて初めて見る日本海の姿は、
火曜サスペンス劇場などに出てくるような海を想像していたが、
もっと静かで、安らかで、そして広大で美しい海だった。



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PROFILE

石川大地
石川大地
自然と人と音楽をこよなく愛するシンガーソングライター。武蔵野市、吉祥寺在住。
大阪で生まれ、6歳から海外に移住し、そこで他民族、様々な文化や自然、音楽に触れる事ができ、現地での聖歌隊、ミュージカルなどの活動の中、中学時代にギターと出逢い、それと同時に曲作りを開始させる。幾多のバンドにVoとして参加し、しばらくの活動休止を経て、現在のソロシンガーソングライターのスタイルに至る。



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