日本に帰ってきて思ったこと。
『音楽』
カナダやアメリカで流れていたヒットチャートの曲の数々。
今日本でヒットチャートを賑わせている曲の数々。
なにが違い、どう違うのか。
細かいところでは色々とあるが
大きく見て、流れはあまり変わらないのだと思った。
音楽性よりも話題性に飛び付きがちな日本の音楽シーン。
確かに一昔前など、話題性先行の音楽ばかりだったように思う。
今もその名残はあるにはあるのだろうけども、
個性的なアーティストが増えたようにも思えるし
実力の備わった個性が数多く見受けられるようになった。
今の日本の音楽シーン。
少しづつだが、日本らしい個性が花開いていく感覚がある。
若年傾向にあったシーンも、より実力や個性を重んじる形になり
様々な個性的なアーティスト、実力者が表に出るようになってきた。
少なくとも、帰ってきてそういう風に感じるようになった。
逆にカナダやアメリカの音楽シーン。
規模が大きいだけに一様には捉えられないが
ヒットチャートを賑わす曲が話題性先行のものが多く目立った。
そして曲の傾向がどれも似ていたりもする。
それが流行りというものなのだろうが
最先端と思われているアメリカの音楽シーンで
そのような傾向があることが少し可笑しく思えた。
日本は今や世界的な文明大国に成長しつつある。
アニメを始めとする文化や芸術、民族性などが
世界的に認知され、受け入れられるようになってきた。
その流れと同じくして
個性的で実力のあるアーティストたちが
今後の音楽シーンを引っ張っていくんだろうと思うと
少しこの先の日本の音楽の行く末が楽しみになってきた。
話が逸れるが
サッカーの日本代表がワールドカップの三次予選を戦っている。
そして時同じくして、オリンピック代表のU23の日本代表も試合が行われていた。
その両方の試合を見て、やはり確信した。
音楽に限らず、スポーツの面でも日本らしさ、個性、そして実力というものが
若い世代でも培われているという現実。
全ては受け継がれ、そして育まれていくんだなと、
なんだか少し未来がより楽しくなった。
石川大地 blog
『音楽』
カナダやアメリカで流れていたヒットチャートの曲の数々。
今日本でヒットチャートを賑わせている曲の数々。
なにが違い、どう違うのか。
細かいところでは色々とあるが
大きく見て、流れはあまり変わらないのだと思った。
音楽性よりも話題性に飛び付きがちな日本の音楽シーン。
確かに一昔前など、話題性先行の音楽ばかりだったように思う。
今もその名残はあるにはあるのだろうけども、
個性的なアーティストが増えたようにも思えるし
実力の備わった個性が数多く見受けられるようになった。
今の日本の音楽シーン。
少しづつだが、日本らしい個性が花開いていく感覚がある。
若年傾向にあったシーンも、より実力や個性を重んじる形になり
様々な個性的なアーティスト、実力者が表に出るようになってきた。
少なくとも、帰ってきてそういう風に感じるようになった。
逆にカナダやアメリカの音楽シーン。
規模が大きいだけに一様には捉えられないが
ヒットチャートを賑わす曲が話題性先行のものが多く目立った。
そして曲の傾向がどれも似ていたりもする。
それが流行りというものなのだろうが
最先端と思われているアメリカの音楽シーンで
そのような傾向があることが少し可笑しく思えた。
日本は今や世界的な文明大国に成長しつつある。
アニメを始めとする文化や芸術、民族性などが
世界的に認知され、受け入れられるようになってきた。
その流れと同じくして
個性的で実力のあるアーティストたちが
今後の音楽シーンを引っ張っていくんだろうと思うと
少しこの先の日本の音楽の行く末が楽しみになってきた。
話が逸れるが
サッカーの日本代表がワールドカップの三次予選を戦っている。
そして時同じくして、オリンピック代表のU23の日本代表も試合が行われていた。
その両方の試合を見て、やはり確信した。
音楽に限らず、スポーツの面でも日本らしさ、個性、そして実力というものが
若い世代でも培われているという現実。
全ては受け継がれ、そして育まれていくんだなと、
なんだか少し未来がより楽しくなった。
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